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バイオマス分科会 活動掲載

私たちは、JST共創の場、形成支援プログラムの育成型拠点「炭素循環型社会実現のためのバイオエコノミーイノベーション共創拠点」において、炭素耕作による炭素循環型社会実現のための活動を行っています。本拠点は、これまでのバイオエコノミーの“限界を超える”技術を開発し、社会実装することで、炭素耕作による炭素循環型社会の実現を目的としています。農学と工学の研究者が一体となって技術開発を行い、企業や海外の研究者と協力することで社会実装まで発展させる真の意味での 共創の場を実現し、従来の経済主導による炭素収奪型から、人と環境、社会の新たな価値の創造が介在する炭素耕作型への社会の進化の基礎を築くことを目指しています。まだ育成型の段階なので、炭素耕作という新しい概念を共有、深化することを目的に、2回のシンポジウム、4回のワークショップを開催しました。福島で行ったワークショップでは、炭素耕作の基盤である農業の課題を知るために、全員で田植えを体験しました。弘前では、地域のバイオマス利用について熱い議論を行いました。いずれも地域の皆さんに参加していただき、本格型に昇格できた場合には、それぞれの地域で炭素耕作を実証する基盤を確立することができました。さらに、メンバーの間で議論し、拠点名を「カーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点」に変更し、「炭素耕作によるカーボンネガティブ社会の実現」というビジョンを掲げて活動することにしました。本格型では、このビジョンに賛同した大学等の研究機関および地域や事業者、計45機関が拠点に参画する計画です。
今後も、随時、我々の活動を報告しますので、よろしくお願いします。