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第9回細胞製造コトづくりシンポジウム

日時 2025/11/14(金) 13:00 〜 17:00 開催場所
大阪大学吹田キャンパス銀杏会館
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2−2
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定員
  • 会場:180人
参加費 無料
申込締切日 2025年11月14日(金) チラシ PDFリンク PDF
第9回細胞製造コトづくりシンポジウム

概要

大阪大学大学院工学研究科テクノアリーナ(細胞製造コトづくり拠点)では、アカデミアが主催する拠点に企業が結集、より強固な頭脳集団を結成することで、ヒトづくり・モノづくり・ルールづくりからなるコトづくりの好循環を生み出す環境の創出を目指し,再生医療など生きた細胞を製品とする分野において,細胞製造技術の社会実装を推進する活動をしております。

本シンポジウムでは、昨今で話題となっている技術課題として、「細胞凍結技術」をテーマに、生きた細胞を製品とする製造工程開発に関する技術と、その運用における生じる課題などを共有し、議論することで、ご興味ある皆さまとの輪を広げてゆければと願っております。

テーマ:「細胞凍結の工程設計~保管・輸送・解凍までのトータルコーディネート~」
主催:大阪大学大学院工学研究科テクノアリーナ最先端研究拠点「細胞製造コトづくり拠点」
後援: 一般社団法人日本再生医療学会 / 一般社団法人日本PDA製薬学会 / バイオコミュニティ関西(Biock) / 一般財団法人未来医療推進機構/一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM) / 公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団(現時点で申請中の機関を含む)

プログラム概要:
開会の挨拶  紀ノ岡正博(拠点長)

リレー発表「細胞凍結の工程設計」: 宇野友貴(生物工学専攻生物プロセスシステム工学)、森正樹(株式会社サンプラテック)、林 勇佑(東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻)、仲村哲治(細胞輸送・保管テクノロジー(岩谷産業)共同研究講座)

細胞凍結に関するユーザー目線からの要望: 塚原正義(公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団)、宮武浩(ロート製薬株式会社)

パネルディスカッション
(詳細は、決定次第アップデートします。 https://www-bio.eng.osaka-u.ac.jp/ps/kotozukuri_top.htm )

※会場のみ / web視聴はございません。
※より多くの機関にご参加いただくため、原則、同一機関2名までに制限させていただきます。(3名以上ご参加希望の場合はご一報ください。)

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