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「幹細胞の培養法・培養工学のためのコンソーシアム」第9回シンポジウム

日時 2025/10/04(土) 13:00 〜 17:00
情報交換会 17:00 〜 18:00(予定)
開催場所
大阪大学吹田キャンパス 銀杏会館
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2−2
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定員
  • 会場:250人
参加費 無料(情報交換会:500円)
申込締切日 2025年10月03日(金) チラシ PDFリンク PDF
「幹細胞の培養法・培養工学のためのコンソーシアム」第9回シンポジウム

概要

多能性幹細胞の培養法と培養工学の発展と融合は、目的に応じた細胞を大量に必要とする再生医療では極めて重要であると考えられ、産学が一体となり、その要素技術を持ち寄って議論できる産学コンソーシアムを設立し、例年シンポジウムを開催してまいりました。この度、iPS/ES細胞や間葉系幹細胞の培養法・培養工学の融合のための成果発表、議論の場として、第9回シンポジウムを開催させて頂きたく、ご案内申し上げます。

主催: 幹細胞の培養法・培養工学のためのコンソーシアム
共同主催:大阪大学大学院工学研究科 テクノアリーナ最先端研究拠点「細胞製造コトづくり拠点」
後援:バイオコミュニティ関西(Biock)、一般社団法人 日本再生医療学会

プログラム:
【開会挨拶】
13:00- 紀ノ岡 正博先生 (大阪大学大学院 工学研究科)

【特別講演】(講演50分・質疑応答10分)
13:10- 座長:紀ノ岡 正博先生 (大阪大学大学院 工学研究科)
「ES/iPS細胞由来の即納型汎用性再生T細胞を用いた細胞療法の開発
―がん及びウイルス感染症を対象にした臨床試験に向けてー」
河本宏先生 京都大学医生物学研究所再生免疫学分野

【講演】(講演10分、質疑応答15分)
14:10- 座長:関口 清俊 先生(大阪大学蛋白質研究所マトリクソーム科学(ニッピ)寄附研究部門)
①「単一細胞の表現型を計測するための光応答性細胞付着基板」
山口哲志先生 大阪大学産業科学研究所分子システム創成化学研究分野
②「大規模1細胞メカノシーケンス解析」
新宅博文先生 京都大学医生物学研究所ナノ生物工学分野

【休憩】15:00-15:20

15:20- 座長:中川誠人先生(京都大学iPS細胞研究所/大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点)
③「ヒトiPS細胞の一貫した浮遊培養法の開発」
林洋平先生公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団研究開発センター
④「1型糖尿病に対する細胞療法に向けたヒトiPS細胞由来膵島細胞の開発研究」
豊田太郎先生京都大学iPS細胞研究所未来生命科学開拓部門
⑤「低免疫原性肝オルガノイドを用いたバイオ人工肝臓の開発」
熊谷真希先生大阪大学大学院医学系研究科ゲノム生物学講座器官システム創生学

【閉会挨拶】
16:35- 関口 清俊 先生(大阪大学蛋白質研究所マトリクソーム科学(ニッピ)寄附研究部門)

【情報交換会】17:00-18:00 銀杏会館2階レストランミネルバにて

※詳細はチラシをご確認の上、お申し込みは下部の「申し込む」ボタンからお願いいたします。

事務局:味の素株式会社 アミノ酸部 原田・千葉
(E-mail:stemfit@asv.ajinomoto.com

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