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JST共創の場(国循拠点)×LSIC 医療開発の日本型エコシステムの模索

日時 2025/03/31(月) 18:00 〜 20:00 開催場所
国立循環器病研究センター
〒564-8565 大阪府吹田市岸部新町6−1
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定員
  • 会場:30人
  • オンライン:100人
参加費 無料
申込締切日 2025年03月28日(金)
JST共創の場(国循拠点)×LSIC 医療開発の日本型エコシステムの模索

概要

JST共創の場×LSICの今年度最終回として、神戸大学から保多先生をお呼びし、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の拠点活動を踏まえ、専門性の高い異分野の連携に取り組む中で見えてきた国内の問題点と海外との連携の可能性について議論します。

講師 神戸大学特命 教授 保多 隆裕

略歴 神戸大学 大学院医学研究科医療創成工学専攻 医療機器システム学分野長 特命教授
未来医工学研究開発センター 機器開発推進部門長
医学部附属病院 医工探索創成センター 副センター長

1989年千葉大学大学院薬学研究科修士課程を修了後、第一製薬研究員、バイエル薬品主任研究員。2000年オーストラリアに渡り、2004年クイーンズランド大学博士号取得、その後ロイヤルメルボルン工科大学上席研究員、客員教授。2011年3月神戸大学大学院医学研究科特命准教授、2023年4月より現職。AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)次世代医療機器連携拠点整備事業では副事業代表として「日本型エコシステム」を提唱し、「MDP(メディカル・デバイス・プロデューサー)育成プログラム」を開発・推進。神戸未来医療構想ではエコシステムプラットフォームづくりを担当。

モデレーター 内閣府バイオ有識者 弁護士・弁理士・情報処理技術者 吉澤 尚

略歴 内閣府の科学技術統合イノベーションのなかでAIや量子コンピュータの戦略とともに進むバイオ戦略の有識者を務める。現場での支援に徹して、大手製薬メーカーのオープンイノベーションのプロジェクト、AMEDの事業や科学技術振興機構のエコシステム構築に向けた事業を請け負いつつ、これまで200件を超える新規事業やヘルスケアスタートアップの支援から教訓となって得られる一般的な課題について概説する。多くの研究シーズの成功を支援するためにStanfordやMIT、UC Berkeleyのビジネス・ライフサイエンス・ヘルスケアプログラムなどを修了し、最新の実務に対する研究の成果を踏まえて支援活動に奔走している。

連絡先:ライフサイエンスインキュベーション協議会、Willsame株式会社
グローバルアライアンスディレクター 関 t.seki@will-same.com

主催:JST共創の場国立循環器病研究センター拠点、Willsame株式会社

協力:バイオコミュニティ関西(BiocK)、Greater Tokyo Biocommunity (GTB)

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