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第4回都市農業シンポジウム 「都市の緑のあり方と農 ～人と空間の新たな関係～」
| 日時 | 2025/01/29（水） 12:30 〜 17:00 | 開催場所 |
グラングリーン大阪 北館5F JAM BASE [CONFERENCE 5-2]
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大阪府大阪市北区大深町6番38号 |
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| 定員 |
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参加費 | 無料 |
| 申込締切日 | 2025年01月24日（金） | チラシ |
PDFリンク
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概要
持続可能な社会実現のため、様々な社会課題が取り沙汰されている。SDGｓをはじめとするアクションに注目が集まる一方、長寿社会を迎える人にとって、心と体の健康への関心は増すばかりである。近年、都市部では公園面積が増え、商業、オフィスビルも室内緑化により「緑」が導入されており、「緑」が人の体と心に良い影響を与え、Well beingに繋がると期待されている。
本シンポジウムでは、都市に於ける「緑」と「農」に関する最新研究をアカデミアと企業から紹介。植物の「緑」が、人の五感を通じて人の心と体の健康に繋がる。さらに植物を育て食料生産を行う「農」と連携させる。その可能性・将来性について議論する場としたい。
なお、本シンポジウムは、世界最大級の規模を誇る約4.5haの都市公園「グラングリーン大阪」に建設されたJAM BASEカンファレンスルームで開催します。見学ツアーも行いますので、この機会に是非 現地にてご参加ください。
【主 催】大阪公立大学
【共 催】関西イノベーションイニシアティブ
【後 援】大阪府
【問合せ】大阪公立大学 URAセンター
Mail: gr-knky-uracenter_n[at]omu.ac.jp [at]の部分を＠と差し替えてください
【プログラム】
12:30～14:00視察・見学ツアー グラングリーン大阪（日建設計）
14:10～15:10第1部 話題提供
[話題１] 岩崎 寛（千葉大学大学院 園芸学研究院 教授）
都市緑地の活用による健康効果
[話題２] 小松 良朗（日建設計 都市・社会基盤部門 ランドスケープ設計部 部長)
グラングリーン大阪のランドスケープデザインと「みどり」がもたらすもの
[話題３] 横井 修司（大阪公立大学大学院 農学研究科 教授）
都市の農と緑の利用
15:25～16:40第2部 パネルディスカッション
テーマ：都市の緑 ー見る、触れる、育てる、食すー その将来と期待
① 岩崎 寛（千葉大学大学院 園芸学研究院 教授)
② 阿多 信吾（大阪公立大学大学院 情報学研究科 教授）
③ 松本 剛志（日建設計 グローバルデザイン部）
④ 原田 行司（大阪府環境農林水産部長 部長）
16:50～17:00 閉会挨拶
