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日本マイクロバイオームコンソーシアムシンポジウム2024 「産官学連携で拓くヒトマイクロバイオームの未来」

日時 2024/12/12(木) 13:00 〜 17:30
交流会:17:30~19:30
開催場所
コングレスクエア日本橋ホールCD+ホワイエ
東京都中央区日本橋1-3-13東京建物日本橋ビル3階
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定員
  • 会場:200人
  • オンライン:500人
参加費 シンポジウム:無料、交流会:1,000円
申込締切日 2024年12月11日(水) チラシ PDFリンク PDF
日本マイクロバイオームコンソーシアムシンポジウム2024 「産官学連携で拓くヒトマイクロバイオームの未来」

概要

 一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム(JMBC)」は、ヒトマイクロバイオームの研究開発及び関連産業の発展を目的に設立し、2024年度で8年目を迎えました。これまで国が支援するプロジェクトに複数参画し、プロトコルの標準化および健常人データベースの構築という設立時に掲げた2つの目標に関する成果が上がってきました。さらに2021年度から創薬プロジェクトへの参画も開始し、産業応用に向けた活動を継続しております。本シンポジウムはこれまでの参画プロジェクトの成果と今後の展望を広く皆様と共有するべく企画いたしました。本研究分野に関心をお持ちの企業・研究者の皆様の参加をお待ちしております。

【プログラム】
13:00~13:10 主催者挨拶 大川滋紀(JMBC代表理事)
13:10~13:25 来賓挨拶経済産業省、農林水産省、AMED
13:25~13:35 JMBCの歩み・組織・活動紹介 藤井千之(JMBC運営副委員長)
13:35~13:50 NEDOプロジェクトの概要とJMBCの役割・成果 成田興司(JMBC研究開発部会員)
13:50~14:10 マイクロバイオーム解析手法の妥当性評価に貢献するmock community
(微生物カクテル)の開発 三浦隆匡(独立行政法人製品評価技術基盤機構)
14:10~14:35 ヒトマイクロバイオーム解析推奨プロトコル開発の成果 関口勇地(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
14:35~14:50 休憩
14:50~15:00 SIPプロジェクトの概要とJMBCの役割・成果 梶浦貴之(JMBC運営副委員長)
15:00~15:20 SIP2「食によるヘルスケア創出」コンソーシアムの成果
山本(前田) 万里(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
15:20~15:40 すこやか健康調査から見えてきた食習慣による体調のコントロールとは 西平順(北海道情報大学)
15:40~16:00 健康者腸内マイクロバイオームデータ取得、解析の成果 関口勇地(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
16:00~16:20 江崎グリコ独自のビフィズス菌と食物繊維イヌリンによる血管内皮機能への効果 東直樹(江崎グリコ株式会社)
有胞子性乳酸菌の腸内環境・肌状態改善機能に関する検討 外川直之(三菱ケミカル株式会社)
16:20~16:35 休憩
16:35~16:45 AMED取り組み概要 寺内淳(AMEDタスクフォース委員会委員長/JMBC運営委員長)
16:45~16:55 JMBC活動検討の経緯と展望 菅原雄一(JMBC運営委員)
16:55~17:25 パネルディスカッション:マイクロバイオーム研究の産業応用に向けた課題
モデレーター 寺内淳
パネラー 関口勇地・山本(前田) 万里・西平順、國澤純(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
17:25~17:30 閉会挨拶 西山光恵(JMBC運営副委員長)
17:30~19:30 交流会(現地参加のみ)

主催:一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム(http://www.jmbc.life/
共催:公益財団法人都市活力研究所
問合せ:一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーC7階
事務局 味村和洋 jmbc-sec@jmbc.life

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