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幹細胞の培養法・培養工学のためのコンソーシアム」第8回シンポジウム(BiocK細胞製造分科会)

日時 2024/10/19(土) 13:00 〜 17:00
意見交換会17:00-18:00(予定)
開催場所
大阪大学吹田キャンパス 銀杏会館
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2−2
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定員
  • 会場:250人
参加費 無料(情報交換会:500円)
申込締切日 2024年10月17日(木) チラシ PDFリンク PDF

概要

多能性幹細胞の培養法と培養工学の発展と融合は、目的に応じた細胞を大量に必要とする再生医療では極めて重要であると考えられ、産学が一体となり、その要素技術を持ち寄って議論できる産学コンソーシアムを設立し、例年シンポジウムを開催してまいりました。この度、iPS/ES細胞や間葉系幹細胞の培養法・培養工学の融合のための成果発表、議論の場として、第8回シンポジウムを開催させて頂きたく、ご案内申し上げます。

主催: 幹細胞の培養法・培養工学のためのコンソーシアム
共同主催:大阪大学大学院工学研究科 テクノアリーナ最先端研究拠点「細胞製造コトづくり拠点」
後援(予定):バイオコミュニティ関西(Biock)、一般社団法人 日本再生医療学会

プログラム(予定):
[特別講演] 培養をデザインしてiPS免疫細胞を誘導する(金子新/京都大学iPS細胞研究所増殖分化機構研究部門・筑波大学 医学医療系臨床医学域)

[講演] 細胞医薬品製造の自動化への取り組み(髙木康弘/アステラス製薬株式会社 原薬研究所 モダリティ技術研究室)、生体模倣システムとヒトES/iPS細胞を用いたマイクロ小腸システムの開発(出口清香/京都大学 iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門)、演題未定(根本孝裕/大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点)大脳オルガノイドを用いた脳梗塞に対する細胞移植治療の開発(土井大輔/京都大学iPS細胞研究所臨床応用研究部門)、構造を制御した3次元ヒト心筋組織構築(松浦勝久/東京女子医科大学医学部薬理学講座)

事務局:味の素株式会社 アミノ酸部 原田・佐々木・板屋
(E-mail:stemfit@asv.ajinomoto.com

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