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コロナ対策の何が問題だったか 〜2022年度・関西健康・医療創生会議シンポジウム〜
日時 | 2023/02/06(月) 13:00 〜 15:30 | 開催場所 |
ライフサイエンス・ハブ・ウエスト 御堂筋三井ビルディング4階
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大阪市中央区備後町4-1-3 |
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定員 |
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参加費 | 無料 |
申込締切日 | 2023年02月03日(金) | チラシ | PDFリンク |
概要
このたびのコロナ禍は、ほぼ一世紀ぶりのパンデミックであり、日本は諸外国と比べても人口あたりの死者数はかなり小さく抑えているが、一方で医療のデジタル化の遅れをはじめ、既存の社会経済・医療・公衆衛生のあり方については課題も顕在化したといえる。
例えば、現在課題となっている保健所の在り方や検疫・PCR検査の充実、疫学研究の強化、自国ワクチン開発等は、実は2009年の新型インフルエンザでも指摘され、対応方針についても一定整備されていたにもかかわらず、充分活用されることがなかった。社会・経済活動がグローバルに再起動しつつある現在、今回得られた知見を活かし、特に生活圏が近接する関西全体で課題解決に取り組む意義は大きい。
このため、関西健康・医療創生会議では、過去3年間を検証し、今回何が問題だったのか、制度的・社会的観点から明らかにするとともに、解決に向けた提案を議論したい。
◇ハイブリッド開催
定員 オンサイト先着100名 オンライン先着1000名
◇対 象 経済界及び地方自治体、その他広く一般の方
詳細はこちらをご覧ください。
【主催】関西健康・医療創生会議、(特非)関西健康・医療学術連絡会
【共催】大阪大学感染症総合教育研究拠点、関西医薬品協会
【後援】(公社)関西経済連合会、バイオコミュニティ関西
【協力】(一社)ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)、(特非)近畿バイオインダストリー振興会議
【問い合わせ】NPO法人「関西健康・医療学術連絡会」 Tel:075-705-2496