アドバイザー
井垣 太介
Taisuke Igaki

弁護士法人西村あさひ法律事務所
弁護士/NY州弁護士
ヘルスケア分野での経験が豊富で、M&A、ライセンス、提携案件、IPO、紛争案件などについて取り扱っています。
池野 文昭
Fumiaki Ikeno

MedVenture Partners 株式会社
取締役 CMO
Stanford Biodesign, Stanford University
Program Director (U.S.) Japan
Biodesign
シリコンバレー在住。自治医科大学卒業後、地域医療に従事。2001年から スタンフォード大学での研究を開始し、米国医療機器ベンチャーの研究開発に関与。医療機器分野での豊富なアドバイザー経験を有し、日米の医療事情に精通している。
石川 大輔
Daisuke Ishikawa

弁護士法人山本特許法律事務所
弁理士
知的財産の出願、権利化やライセンス契約、訴訟と知財全般にわたって豊富な経験があり、中小企業やスタートアップの知財戦略支援も行っております。お気軽にご相談ください。
出馬 弘昭
Hiroaki Izuma

東北電力株式会社
アドバイザー
大阪大学フォーサイト株式会社
取締役、VP
大阪ガス、東京ガスを経て東北電力で事業創出、大阪大学フォーサイトで新価値創造。横河電機・エクサウィザーズ・インベストメントラボ・グリーンタレントハブ・環境エネルギーイノベーションコミュニティ等のアドバイザーも兼任
エドワード ウィレムス
Edward Willems

Gold Nest Capital
共同創設者/CEO
Ginward Group
共同創設者/マネージングディレクター
グローバル投資銀行 (クレディ・アグリコル) の元資本市場部門グローバル副責任者を含む、金融分野で 30 年以上の国際ビジネスの経験を持ちます。ファンドマネージャーとして、過去 12 年間バイオテクノロジーと ESG への直接投資とアドバイスに携わってきました。これまでにバイオベンチャー3社の社外取締役を務めるなど、スタートアップ企業の成長を支援してきています。
小川 聡
Satoshi Ogawa

TMI総合法律事務所 京都オフィス
パートナー弁護士
京都大学で生命科学の博士号を取得後、弁護士として、国内外の製薬・医療機器メーカー、大学、研究機関、ベンチャーキャピタル、バイオベンチャー、大学教授個人等の依頼者を代理して、様々なバイオ・ヘルスケア分野の知財・法務案件に対応しています。
春日文子
Fumiko Kasuga

長崎大学大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科/プラネタリーヘルス学環
教授
Future Earth国際事務局
日本ハブ事務局長
国立感染症研究所、国立医薬品食品衛生研究所、国立環境研究所を経て長崎大学プラネタリーヘルス学環教授。国際研究ネットワークFuture Earthの発足から参画し、2015年より日本ハブ事務局長も務めています。
北地 達明
Tatsuaki Kitachi

公認会計士
大塚ホールディングス
社外取締役
神奈川県
顧問
監査法人時代からテクノロジー、研究開発型企業のファイナンス面での業務に一貫して携わってきました。また産学連携、公益法人、休眠預金などの社会的課題に対応する制度つくりも行い、現在科学技術が拡大する企業の未来像を描くことに邁進しています。
馰谷 剛志
Takeshi Komatani

高島国際特許事務所
弁理士
神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科
客員教授
同志社大学
客員教授
医薬・医療/バイオ/情報系複合分野の知財戦略実務家・啓蒙家。研究開発経験、規制/臨床研究•臨床試験•治験の実務知識、アントレ支援経験も駆使し、最新技術と伝統智慧も考慮した、グローバルな知的財産ポートフォリオを提案。Pro Bono活動も行う。
小栁 智義
Tomoyoshi Koyanagi

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)
ビジネスディベロップメント室 室長 特定教授
多国籍企業、スタートアップの経験を元にグローバル市場でのスタートアップの事業戦略策定を数多く支援。HVC KYOTO、Research Studio(筑波大学主管)を共同創設し、起業支援インフラ構築に取り組む。Stanford SPARK創設者のMochly-Rosen教授に師事し、現在はSPARK Japanに主体的に携わる。
近藤 昭彦
Akihiko Kondo

神戸大学
名誉教授 学長補佐
株式会社バッカス・バイオイノベーション
代表取締役社長兼CEO
大学の教授として学生の教育に励む一方、副学長として大学改革にも取り組んでいる。
学外では、理化学研究所 環境資源科学研究センターの副センター長や、JST GteXのプログラムオフィサーやCRDS特任フェローなどを務める。
また、大学発ベンチャー5社の取締役を担う。
ジョー パネッタ
Joseph Panetta

バイオコム・カリフォルニア
社長兼C E O
社長兼CEOとして、ライフサイエンス業界における州最大かつ最も経験豊富なリーダーおよび擁護者であるBiocom Californiaを率いています。Biocom Californiaは、1,800社を超えるメンバーを代表して、公共政策を推進し、業界リーダーの羨望のネットワークを構築し、資本開発へのアクセスを作成し、最先端のSTEM教育プログラムを導入し、価値主導型の堅牢な購入プログラムを作成します。
角田 皓一
Koichi Sumida

角田 皓一会計事務所
代表 税理士・中小企業診断士
NEDO
技術経営アドバイザー (Accompany Runner)
OSAP
専門家メンター(ファイナンス)
デロイトトーマツを経て現職。デロイトトーマツでは、スタートアップ / 大企業 / 官公庁向けに、イノベーションを軸としたコンサルティング業務に従事。スタートアップや起業の検討者(研究者等)に、長く寄り添って伴走支援をしたいという思いで、自身の会計事務所を創業。
ゼイン ラナ
Zain Rana

Greenstaff Lifesciences
日米のビジネス開発アソシエイトディレクター
イギリス出身。もともとはオンコロジー分野で博士課程進学を目指していましたが、次第に医療のビジネス面に魅力を感じ、キャリアを人材業界へと転換しました。現在は日本のバイオベンチャーおよび製薬企業に特化し、タレントアクイジションとチームビルディングを支援しています。また、ベンチャーキャピタルからの資金調達およびビジネスディベロップメント活動にも関わり、業界知識を活かして企業の成長を支援しています。
竹之下 泰志
Takashi Takenoshita

Senya Therapeutics
CEO
UCL Tech Fund
Venture Partner
戦略系コンサルティング、製薬メーカーの欧州トップを経て、現在は、ロンドンで大学発のベンチャーの立ち上げ、早期R&Dステージのベンチャーの経営をおこなっています。
千葉 一裕
Kazuhiro Chiba

東京農工大学
学長
自らが開発したペプチド医薬大量合成技術は、大学発スタートアップとして起業後、商業生産技術として社会実装に至る。大学では再生可能エネルギーや持続可能な食料生産法を基盤として、国際事業開発を産学官連携で推進している。また、アントレプレナー育成にも長年関与した。
堂田 丈明
Takeaki Dohda

Google LLC
Head of Venture Capital Business Development
(ベンチャーキャピタル事業開発統括)
工学博士。ストックホルムのノーベル賞評価委員組織アンバサダーとして世界各国の研究者コミュニティやスタートアップに携わる。2013年に京都大学iPS細胞研究所にてスタートアップ創業の後、Preferred Networks創業期のAI開発の経験から、2017年にAmazon (AWS)アジアパシフィック地域AIコンピューティング事業開発マネージャーに着任。2020年からVCにてスタートアップ投資に携わる一方、塩野義製薬株式会社に最高デジタル/データ責任者(CDO)としてデジタルヘルス事業とグローバルセキュリティー体制の構築に従事。2022年からGoogle社にて現職。その他、大学研究機関の公職、民間企業の社外役員、海外起業家プログラムのメンター等を兼任。
殿井 裕之
Hiroyuki Tonoi

殿井公認会計士事務所
所長
公認会計士
大阪大学大学院生命機能研究科にてDDSの研究を行う傍ら、産学連携活動に従事。
公認会計士登録後、KPMGおよびEYにてM&A、IPO支援業務を経たのち、現在は、主にアカデミアの立場からスタートアップ支援に従事。
永田 智也
Tomoya Nagata

D3LLC | D3バイオヘルスケアファンド
マネージング・パートナー
日本ビジネスモデル学会
執行役員
バイオヘルスケア特化VC・D3バイオヘルスケアファンド(AMED認定VC)を運用するD3LLC代表パートナーです。
マッキンゼー(戦略・イノベーション)、スタートアップ経営、米系投資ファンド等を経て現職。
東大薬卒・同大院修。薬剤師
中森 亘
Wataru Nakamori

弁護士法人北浜法律事務所
代表社員・パートナー
弁護士
弁護士登録(1995年)以来、ヘルスケア・バイオ分野における企業及び各種コンソーシアム等のリーガル面全般のサポートに携わってきました。これらの分野から関西がさらに盛り上がっていくことを期待しています。
花輪 正明
Masaharu Hanawa

塩野義製薬株式会社 医薬開発本部
薬事部 部長
工学部で数理統計を学び塩野義製薬に入社。まず、製薬企業で一番重要な医療現場の体験が必須と指示されMRとして大学病院などを担当し23年、その後新薬申請薬事への異動となり、厚労省やPMDA、業界団体への対応に従事し、現在に至ります。
林 公子
Tomoko Hayashi

医学博士
カリフォルニア大学サンディエゴ校
医学部 リウマチ科 プロジェクトサイエンティスト
京都大学大学院医学研究科
客員助教
1982年に兵庫医科大学で医学博士号を取得し、1989年に兵庫医科大学で眼科研修を修了。1989年に兵庫医科大学で博士号を取得後、兵庫医科大学で眼科医と結核菌の研究を並行して行った。1995年に渡米し、カリフォルニア大学サンディエゴ校でポスドク研究員、その後プロジェクトサイエンティストとして29年間勤務。この間、免疫防御、自然免疫分子、なかでもToll様受容体(TLR)リガンドの発見と特性評価に焦点を当てていました。さらに2005年より、デニス・A・カーソン博士の研究室で米国NIHのワクチンアジュバントのプログラムにプロジェクトマネージャーとして参加している。彼女の主な業績は、TLRリガンドの治療ワクチンアジュバントへの応用、現在はTLR7およびTLR4を標的とするアジュバントの開発である。さらに、コミュニティ活動にも積極的で、「サイエンス・アンド・イノベーション・フォー・ネクスト・ジェネレーション、サンディエゴ(SING San Diego)」を設立し、サンディエゴにおける国際的なポスドク研究者や訪問学者の教育・訓練プログラムを支援しています。
藤田 二郎
Jiro Tony Fujita

Biocom Japan Consulting
Managing Director
バイオコムカリフォルニアの事業内容とその価値を日本のライフサイエンス産業、アカデミアおよび政府(国及び地方)に対して活動を周知してもらい、関係を構築し、相互にとってメリットのあるプロジェクトを計画、立ち上げ、管理していきます。同時に日本のライフサイエンス産業の企業や団体に会員になってもらい、米国でのパートナー候補を紹介する。同時に、バイオコムカリフォルニアの会員企業を組織を日本に紹介し、日本においてのパートナー候補や共同研究候補の紹介も行なっている。
前田 千尋
Chihiro Maeda

バーンズ&ソーンバーグ法律事務所
弁護士
日本の大手法律事務所で勤務の後渡米し、米国の法律事務所で勤務している。日系企業の米国進出及び米国におけるビジネスをサポートしている。日米における法律や企業文化の違いも含め、M&A、商取引、雇用、ビザ等幅広い分野でアドバイスを提供している。事務所の他の弁護士と共同で知財や輸出規制を含むあらゆる分野についてアドバイスを提供することも可能。
松井 拓也
Takuya Matsui

ケンブリッジコンサルタンツ株式会社
メディカルテクノロジー事業部 事業開発部長
世界的に有名な英国のディープテック・イノベーション企業であるケンブリッジコンサルタンツ社は、極めて難度の高い科学的・技術的課題を解決するために、年間500を超えるプロジェクトを35ヶ国(スタートアップ~大企業様)で実施してまいりました。技術、商業、市場の専門知識を組み合わせることで、他社が追随できない市場を牽引するソリューションを実現し、長期的価値を生み出す知的財産を5000件以上創出しております。お気軽にご相談ください。
味方 和樹
Kazuki Mikata

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
イノベーション戦略センター(TSC)
バイオエコノミーユニット長
武田薬品、住友化学(研究開発、事業開発)を経て現職。バイオエコノミー分野の技術戦略等の策定を通して、政策当局への政策エビデンスの提要、プロジェクト組成などに従事。
宮川 潤
Jun Miyagawa

CoEvolution合同会社
代表
MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社
代表取締役CEO
大阪公立大学
研究推進機構 特任教授
三井住友銀行にて、20年超電機・通信・メディア・IT業界を担当。セクターアナリスト、大手電機企業・大手民生企業・大手ICT企業のリレーションマネジメント・M&A・コーポレート・アドバイザー・VC業務を通じ、国内外の様々な案件を手掛ける。2021年より、関西圏のスタートアップエコシステム構築、産官学連携、オープンイノベーションを担当。
2023年4月独立。関西圏のスタートアップエコシステム構築・産官学連携の推進、スタートアップ支援、インタープレナーを中核とした新産業共創エコシステムの万博レガシー化を目指す。
宮松 寛有
Hirokuni Miyamatsu

オックスフォード・ユニバーシティ・イノベーション日本代表
アソシエイト・コンサルタント
KAHMジャパン株式会社
代表取締役
KAHMジャパンは元英国総領事館上席商務官、対英投資担当官の豊富な経験、実績、人脈を基に、英国オックスフォード大学との連携による世界中の知財探索支援、 英国/欧州/米国企業の日本進出支援、日本企業の海外進出支援を実施
山本 健策
Kensaku Yamamoto

弁護士法人山本特許法律事務所
弁護士/弁理士
京都大学薬学部卒業、京都大学大学院薬学研究科修士課程修了、南カリフォルニア大学ロースクール修士課程修了。2005年弁護士登録、2011年弁理士登録、その後2014年より現職。大規模な知的財産案件やクロスボーダー案件、その他の企業法務案件を数多く手がけています。
山本 真理
Mari Yamamoto

バーンズ&ソーンバーグ法律事務所
コーポレート部門パートナー
日系企業サービスグループ代表
日本のビジネス環境を熟知し、米国での豊かな経験から、ビジネス関する幅広い分野で、現場目線での法務アドバイスを提供しています。
湯本 史明
Fumiaki Yumoto

Renzoku Biologics株式会社
共同創業者/COO
(博士)
日米で20年ほどライフサイエンス研究に従事し、UCSFでの研究生活を通じて目の当たりにしたバイオテックエコシステムに感銘を受けたことをきっかけとして、バイオベンチャー支援(コンサルティング、VC)に携わりました。現在はバイオ医薬品製造の自動化推進や受託製造を行うスタートアップ企業を共同創業し、その立ち上げの真っ只中にあります。みなさまと共に、日本のバイオコミュニティーの発展に寄与することが大きな目標です。
吉澤 尚
Nao Yoshizawa

グリットパートナーズ法律事務所
弁護士
一橋大学 法学部卒業 、Haas School of Business UC Berkeley Executive Program “Business Excellence” プログラム修了、 MITやStanfordのAIやmachine learning のプログラム修了、2004年~ 経済産業省・電子商取引及び情報財取引等に関する準則策定委員会 WG 2009 年 漆間吉澤総合法律事務所(現漆間総合法律事務所)設立副所長、2010 年 経済産業省委託事業情報サービス・ソフトウェア取引拡大の為の調査・普及検討委員会 委員、Silicon ValleyのAlchemist AcceleratorのMentor、東京医科歯科大学医療イノベーション人材養成プログラム委員、2019年内閣府バイオ戦略有識者を歴任。多くのAI事業、HPCなど先端技術やヘルスケア事業立ち上げサポートを行っている。
和賀 三和子
Miwako Waga

カリフォルニア大学 サンディエゴ校
国際イノベーションアウトリーチ シニアディレクター
カリフォルニア大学サンディエゴ校において研究・イノベーションを担当する副学長のもと、国際的な産学連携や研究協力を推進しています。近年は海外(特に日本)の大学発スタートアップの米国市場進出を可能にするプログラムを積極的にサポート。津田塾大学国際関係学科卒業、英国サセックス大学にて科学技術政策の修士号取得。
渡辺 知保
Chiho Watanabe

長崎大学大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科/プラネタリーヘルス学環
教授
人間と環境との関連について、重金属毒性の複合的な決定要因、アジア・アジアのフィールド毒性学、健康課題への地球観測データの活用など、さまざまな角度から研究を展開。Planetary Health Allianceなどのネットワークにも参画。